連休でゆっくり休んだはずなのに、なんだか疲れが取れない…気分が憂鬱…といった不調はありませんか?
「五月病」という言葉もあるとおり、この時期は多くの方が肉体的、精神的な不調に悩まされます。
五月病は慣れない環境での緊張や、体の冷えが続いたことによる自律神経の乱れが原因となることがあります。
春は環境が変わる方も多く、気温の変化も激しい季節です。
知らず知らずのうちに自律神経の乱れを招いてしまい、五月の連休明けに不調となって現れてしまうのです。
冷え対策の入浴方法やドライヤーの使い方については以前の記事でもご紹介しましたが、どうしてもセルフケアでは解消できないこともあるかと思います。
そこで今回は、五月病解消のための当店サービスについてお話しします。
岩盤ベッドで体を芯から温め、自律神経にアプローチ
温熱岩盤ベッドに横になっていただき、体を芯から温めます。
自律神経を整えるためには体の冷えを取り、血流量を増やす必要がありますが、それには岩盤ベッドが最適です。当店の岩盤ベッドは高い遠赤外線放射率と熱伝導率の石を使っており、体の深部まで熱を入れることができます。
そして体を温めたところで、整体の手技で自律神経の多い背骨回り、内臓周りをほぐします。
頭蓋骨周りの緊張解消
頭の中がパンパンに詰まった感じ、肩が凝る…そんな五月病の症状には、頭蓋骨周りの緊張を取る施術が有効です。頭皮の凝りは首や肩にも影響します。
頭蓋骨の緊張をほぐすことで、頭の血流が良くなり、リラックス効果も期待できます。
微弱電流による血流改善
微弱電流を流す電極を両手首、両足首につけ、血流を増加させる方法も提供しています。
これにより、全身の血行が促進され、疲労感の解消や自律神経の調整につながります。
この微弱電流は多様な施術が可能で、ねん挫などの怪我にも効果があります。
全身をほぐすハンモックセラピー
宙に浮いた状態で施術することで、ベッドに横になった状態では動かせない部位や角度へのアプローチが可能になります。全身をほぐすことができるほか、ハンモック特有の心地よい揺れで、メンタル面も含めた相互リラックスが期待できます。
このほか、ご希望であればライフスタイルに合わせたセルフケアの方法もお伝えしております。
五月病は一見、精神的な問題のように思えますが、以上のような身体的な側面からアプローチすることで改善することも可能です。
五月病は放置すると本格的なうつ症状へと進行することもあり、早めのケアが重要です。
心地よい環境で自分自身の体をケアし、リラックスすることが五月病解消のカギだと私たちは考えています。
1人で抱え込まず、ぜひお気軽にご相談ください。