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腰や背中の痛みを引き起こすNG習慣

腰痛は悩まれている方も多いですよね。

腰痛の多くは姿勢が悪いことで身体の同じ場所に繰り返し負担が集中して生じています。まずはご自身の姿勢を意識してみてください。

負担がかかるNG習慣をご紹介いたします。

動かない生活

負担は身体を動かしすぎて痛めるだけではありません。
動かなさすぎるのもまた良くないのです。

長時間のスマホ

長時間下を向く姿勢が続くとストレートネックと呼ばれる頸椎の変形も招いてしまいます。
スマホを目の高さまで持ち上げて見るなどの工夫が必要。

ノートパソコン

こちらもスマホ同様ずっと下を向く姿勢となり、肩甲骨周辺に大きな負担がかかります。
パソコン台を使って高さを上げたりこまめに立ち上がって身体を動かしましょう。

ふかふかソファ

柔らかく身体が沈み込むようなソファは、一見座り心地が良く感じてしまいますが、腰への負担が大きいのです。
骨盤を立てた状態で座ると腰への負担が減り姿勢も良くなります。

柔らかい寝具&高い枕

ソファと同じく敷く寝具は腰が沈み込まない程度の硬めのものがおすすめです。
高め枕も背骨のカーブを変形させるので良くありません。

コルセットも頼りすぎは良くありません。装着が習慣化すると腰の筋肉が弱り動きが悪くなります。
痛みが強い場合や、腰が不安定な場合のみにしておきましょう。

意識的に正しい姿勢を保つことが大事です。最初は少しの時間でも構いません。少しずつ増やしていきましょう。
そうするとインナーマッスルが鍛えられ、楽になっていくはずです。
天然のコルセットを鍛えていきましょう!

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